クリニックからのお知らせ

アトピー性皮膚炎治療薬デュピクセントの注射を開始したのは79名で、そのうち小児(12歳以下)は16人です
2026/02/17(火) NEW
当皮膚科では生物学的製剤による治療をしており、デュピクセントの注射を開始したのは79名で、そのうち小児(12歳以下)は16人です
その他の注射薬、アドトラーザは4名、イブグリースは1名です
当院では、デュピクセントで効果が不十分な方が、他の薬剤に切り替えで開始しています
ですが希望あれば、他の薬剤から開始することも可能です
小児のアトピー性皮膚炎および特発性の慢性蕁麻疹の治療薬デュピルマブ(商品名:デュピクセント)の皮下注200mgペンが発売になり、シリンジタイプ(手動式の注射)から移行して自宅で治療する患者さんも増えました。
注射薬デュピクセント(デュピルマブ)は、アトピー性皮膚炎の皮膚の炎症やかゆみの原因を抑える薬で、生後6か月以上の小児のアトピー性皮膚炎で保険適応があります。
今までの治療で十分な効果が得られなかった中等症以上のアトピー性皮膚炎の患者さんが対象の治療薬で、高い改善効果と安全性があります。
しかし保険適応の条件が細かくあり、定期的な通院を半年間しても、通常の治療薬(ステロイド)では効果がない方のみとなります。
内服の治療薬と違い、採血やレントゲンを施行しなくても治療開始できます
重篤な副作用は当院でもなく、眼瞼の炎症が4人でましたが、4人とも治療は継続できる程度でした。
小児(12歳以下)に関してはまだ16人だけですが、効果はあり、副作用は今のところありません。
小児に関しては、ご両親は治療希望されるのですが、患者本人が注射拒否で、注射治療導入できないことが多いです。
医療費は高額ですが、こども医療費の支給制度は使えますので、18歳の高校生まで無料(手続きや一時支払いはあります)です。
18歳以上の方は高額医療費制度を活用できます。
ワクチン接種に関しては、生ワクチンのみ制限あり4週間あける必要があります
医療費に関しては注意事項がありますので、医師の診療後、看護師・事務よりご案内します
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